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ダイバージェンス

category : テクニカル分析 2013.7.3 

今日は、ちょっとマニアックなところで、ダイバージェンスのお話をしようと思います。

ダイバージェンスと聞いて、直ぐにピンとくる人は、テクニカル分析について、かなり勉強している人だと思いますね。

「なにそれ⁉」

ていう人は、良い機会なので、ここで勉強しておきましょう。

さて、ダイバージェンスという言葉ですが、

divergence 相違、分岐、逸脱

と言う意味です。

何が何から逸脱しているのでしょうか?

ダイバージェンスという言葉が使われるとき、必ず、

「XXがダイバージェンスした」

などと使います。

このXXには、例えば、

ストキャスティクスとかMACDといった単語が入ります。

では、ストキャスティクスの何が何から逸脱する、もしくはしているのでしょうか?

ストキャスティクスやMACDといったオシレーター系のテクニカル指標は、上下限値を持ち、その間を行ったり来たり、波のように山や谷を作ります。

その時々で山の高さは異なり、谷の深さも異なります。

上昇していた指標が、ミドル付近でポキっと折れて、一転、下落に転じるなど、様々です。

この山の高さは為替の価格変動に連動する場合が通常なのですが、値の動き方に寄っては、連動しない場合が生じます。

この状況をダイバージェンスと呼んでいます。

例えば、価格が上昇傾向にあり、上下動を繰り返しながら上昇して、価格のピークは高値を更新しているにもかかわらず、ストキャスティクスの山の高さは、更新できずに、価格の波から逸脱し始める時があります。

トレーダーの多くは、このダイバージェンスという現象に注意を払っています。

何故なら、このサインが特に長い期間足のチャートで発生した場合には、トレンドが反転する予兆と見ることができるからです。

必ずと言うわけではありませんが、注意しておいて絶対に損しないレベルのサインです。

では、何故、ダイバージェンスが発生するのでしょうか?

それについては、次回にお話しますね。

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