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資金管理の重要性

category : テクニカル分析 2014.1.30 

今日は資金管理の重要性についてお話しようと思います。

資金管理の重要性については何度も取り上げていますが、僕自身、トレードを日々していて、資金管理ほど重要だと感じるものはありません。

というか、FXって資金管理に始まり、資金管理に終わると言ってもよいかも知れません。

つまり、どこでエントリして、どこでエグジットするかの一連のトレード戦略を計画するとき、取れる枚数、そのときの利益幅、許容できる損切り幅と損失額など、すべて手持ち資金がベースになって計画されるということです。

この感覚が乏しい場合、勘で枚数を取り、勘でエントリし、勘でエグジットすることになります。

勘とか、雰囲気とか、感覚とか、そのような根拠のない後ろ盾で相場を張った場合、程なくして大負けを経験し、その一度の大負けで市場から退場させられてしまうのが落ちです。

では、資金管理って、何をすればよいのでしょうか?

それほど難しく考える必要はありません。

まず考えなければならないことは、あなたが1回のトレードで許容できる損失額が幾らなのか、という事です。

この点に関しては個人差があるので僕がこれくらいと一概に言えるものではありません。

トレード資金が潤沢にある人にとっては1回のトレードで10万円の損失を出しても痛くも痒くもないかも知れません。

逆に、10万円の元手でFXに参入した人にとっては、1万円の損失はかなり痛いはずです。

まずは、あなたが許容できる1回の損失額について決定する必要があります。

1回のトレードで失っても大きな痛手とならない額とは、あなたの資金の何パーセントでしょうか?

一般的には、2パーセントから5パーセントと言われています。

僕の考えでは、2パーセントか3パーセントが適正範囲と感じていますが、上記したように個人差がありますので、自分で決めておく必要があります。

日々のトレードで資金合計は増減しますから、常に許容できる損失額をアップデートして頭に入れておく必要があります。

ここがすべての始まりです。

この数値が頭に入っていないとトレード戦略が立てられません。

どういうことかと言うと、実際にエントリする際には、売買する通貨ペアの枚数を決定する際、許容できる損失額と損失幅から枚数を算出するからです。

例えば、

いまドル円のチャートが買いシグナルを発しているとします。

ロングでエントリすることを計画します。

まず最初にしなければならないことは、リスクの大きさを量ることです。

この場合のリスクとは、予想に反してドル円が下落するという事態です。

そこで、ドル円のチャートを見ると、直近の安値付近にサポートラインが在りそうだと判断したとします。

このサポートラインを割り込んだら損切りしることにします。

このサポートラインまでが30ピップスだとします。

最悪の場合としてドル円がこのサポートラインまで下落して損切りに引っ掛かった場合を考えます。

この時の損失額が決して許容できるあなたの損失額を超えないように枚数を算出する必要があります。

ここが資金管理における非常に大切な部分になります。

この考えを無視してより大きなリスクを取った場合、それがもし、本当に現実のものとなったとき、あなたの資金はあっという間に激減していることでしょう。

そうなると次のトレードで取れる枚数はより少なくなり、投資効率も悪化の一途を辿る事になります。

というか、資金管理の考えが無い人は、資金が少なくなっても、いつも同じ枚数でトレードしたりします。

こうなると、トレードを重ねるごとにレバレッジが上がる計算になります。

気が付けばフルレバレッジでトレードしていて、大負けして市場から退場させられるのです。

そうならないためにも、みなさんは今一度、資金管理の重要性について再認識しておいてくださいね。

では、

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