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DMIでエントリのタイミングを図る

category : テクニカル分析 2014.5.11 

今日は、先日ご紹介したえつこさんの著

えつこ×ザイFX!のFXは「待つこと」が一番大事!/ダイヤモンド社

で、えつこさんが使用しているADXDMIのお話をしようと思います。

ADXDMIは、指標的にはADXとDMIに分けて考えます。

FX業者によっては、単にDMIと読んでいる場合も多いです。

DMI(Directional Movement Index)は、J.W.ワイルダー氏が考案したオシレーター系の指標で、トレンドの方向と強さを数値化したものです。

まず、DMIは、+DIと-DIという2つの数値からなります。

+DI = 当日の高値 – 前日の高値
-DI = 前日の安値 – 当日の安値

+DIが-DIより大きい場合、相場は上昇トレンドであることを示しています。

逆に、

-DIが+DIより大きい場合、相場は下降トレンドであることを示しています。

指標の使い方としては、+DIが-DIを下から上抜いたら買い、逆に、-DIが+DIを下から上抜いたら売りと判断します。

ただし、これだけだと確度的には心もとないため、次のADXを組み合わせます。

ADX(Average Directional Movement Index)は、以下で算出されるDXの値の指数平滑移動平均線(EMA)です。

DX = {+DI – (-DI)} / {+DI + (-DI)}

このADXは、トレンドの強さを数値化したもので、ADXが上向きのとき、トレンドが形勢されていると判断します。

逆に、

ADXが下向きの場合には、これまでのトレンドの勢いが弱くなっている、もしくは、トレンドが無い状態を示しています。

ADXとDMIを組み合わせることで、より確度の高いエントリが可能となります。

つまり、

+DIが-DIを下から上抜き、ADXが上向きであれば、買いのエントリを検討してよいでしょう。

ただし、

ADXの値は、えつこさんが書いているように、上向きでも数値自体が小さい場合には、価格が動かない場合が多いため、上向きで、かつ、ある閾値を超えてくるのを「待つ」ことが肝要だと心得て下さい。

閾値については、決まった値がある訳ではなく、相場相場で判断する他ありません。

ぜひ、試してみて下さいね。

では、

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