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上昇トレンドの初期における押し目

category : テクニカル分析 2014.6.8 

第1回、第2回と僕が頼りにしているエントリタイミングをご紹介してきました。

この一週間の間にも、すでに何回もこのエントリタイミングが散見されています。

チャートパターンはフラクタル(自己相似系)という特徴を有しています。

つまり、様々な時間足で同じようなチャートパターンが現れるという特徴を持っています。

ですから、これまでご紹介してきたエントリタイミングについて、この一週間で一度も確認できなかった、という人は、時間足を変えて確認してみてください。

きっと見付かるはずです。

さて、第3回目のエントリタイミングに関するエッジは、

第3回 上昇トレンドの初期における押し目

です。

このチャートパターンも比較的多く現れますので、しっかり覚えてください。

では、まず、チャートで確認をお願いします。

チャートは1月14日から6月7日までのEUR/JPYの日足チャートです。

チャート中央部分に見られる上昇トレンドに注目してください。

2月4日に最安値を付けた後、ユーロ円は上昇トレンドに入っているのが分かります。

ボリンジャーバンドの−2σにタッチして最安値を付けた後、ユーロ円はヒゲを付けながらも上昇を続け、2月8日にはミドルラインを実体で上抜いています。

このパターンは、第2回でお話した「下落トレンドの終焉における大陽線」のパターンに似ています。

若干、実体部分が短いのと、長い下ヒゲを付けているため、この段階でエントリするには勇気が要ります。

今回、エントリタイミングとして注目するのは、その4日後です。

ミドルを上抜いて上昇した後、一旦、ミドルラインまで値が下がっているのが分かると思います。

このこのタイミングが今回お話する、

「上昇トレンドの初期における押し目」

になります。

下落トレンドから上昇トレンドに転換する転換期において、大抵の場合、ミドルラインを超えた後に一旦ミドルまで値を戻すことが多いです。

このミドルまで戻したタイミングを狙い撃ちします。

チャート上に表示した緑色のラインは、10MAです。

10MAがこの時点で上向きで、かつ、下ヒゲがこの10MAに抑えられているのが分かります。

その後、トレンドは完全に上昇トレンドに移っているのが分かると思います。

是非、このタイミングを覚えておいて下さいね。

では、

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