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今週の経済指標

category : テクニカル分析 2014.6.29 

先週は、月末、さらには、四半期末という状況でしたので、動意は限られましたね。

いずれの通貨ペアも狭いレンジでの値動きとなり、ポジションを取り憎い状況が続きました。

期待したBOEの早期利上げもカーニーBOE総裁の口からは引き出すことができず、ポンドは下落しました。

米国の経済指標もまちまちで、ドルを売ってのキャリートレードを継続する向きによりドルが売られました。

必然的に円はじり高となり、200日移動平均線を割ってしまいました。

日銀の黒田総裁の発言はすでに注視されておらず、何を言っても市場の反応は得られません。

しばらくはドル円の上値は重そうです。

さて、今週ですが、7月第1週目ということで、重要指標が目白押しです。

注目はなんと言っても7月3日の晩に発表される米国の雇用統計ですが、7月2日に発表になるADP全国雇用統計にも注目です。

ADP全国雇用統計は、雇用統計の発表前にADP社が調査集計した全米50万社の顧客を対象にした数値です。

この指標の善し悪しがその後の雇用統計の結果を推測する大きなヒントになります。

また、雇用統計の発表時には、このADP雇用統計との差にも注目が集まりますので、是非、注目しておいてください。

次に、7月1日の午前に発表となる豪州RBAの政策金利発表です。

個人的には現在の金利が据え置かれると推測していますが、どのような発言がなされるか、注目です。

そして、7月3日にドラギECB総裁の発言があります。

こちらも欧州の量的緩和に絡む発言がなされるかに注目が集まります。

しかしながら、今週末は7月4日が米国の独立記念日で休場となることから、週末を利益確定してポジションをクローズする動きが活発になることが予想されます。

できればその前にポジションを整理することを考えるのも手だと思います。

では、

※投資の判断は自己責任でお願いします。

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