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大局的な流れに乗れ!

category : テクニカル分析 2014.8.10 

では今週も先週の振り返りからいきましょう。

先週のドル円は前週末に発表された米雇用統計の結果を嫌気したドル売りの流れを継続する形となりました。

週前半に注目されたのは、豪州RBA政策金利ですが、予想通り、2.5%の金利を維持するとの声明がなされたのみで、特に材料視はされませんでした。

ただ、依然、豪ドルは過大評価されているとの認識であり、予々、豪ドル円は高値圏での推移が続いているため、注意が必要だと個人的には感じています。

先週の一番の山場は、8月7日の英国BOE政策金利発表および欧州ECB政策金利発表でした。

特にECBの声明発表内容は、不安定な欧州の経済状況やウクライナの地政学的なリスクに対する手がかりになりそうな材料を探して様々な期待が集まりました。

そのユーロは、イタリアのリセッション入りが確定したことや、ウクライナ情勢の緊張の高まりを受けて売られました。

また、週末には米国のオバマ大統領がイラクへの空爆を承認したことでリスク回避の円買いが一気に進みました。

この辺のニュースに個人投資家が追従するのは至難の技かと思いますね。

一日中、相場に張り付いていられるプロのトレーダーには敵いません。

幸いにも、週末ということもあり、後半には買い戻しが優勢となり値を幾分戻して引けています。

さて、今週はどういう展開になるでしょうか。

ただ、本邦はお盆休みで市場参加者が少ないため、日中の動きは限定されると思われます。

また、それほど重要な指標発表も控えていないことから、経済指標よりはウクライナやイラクといった地政学的なリスクに対する市場の反応に注意を払った方がよいと思われます。

流れ的にはユーロ安、円高、ドル高です。

オセアニア通過も軟調に推移すると思われます。

ぜひ、大局的に流れを判断してエントリする場合には方向を間違えないように注意してくださいね。

では、

※投資の判断は自己責任でお願いします。

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