レンサバを借りる
Home » テクニカル分析 » FXは時間を相手に戦っているゲームなのだ

FXは時間を相手に戦っているゲームなのだ

category : テクニカル分析 2014.10.12 

先週は、FXというゲームは、実は、『時間』を相手に戦っているゲームなのだ、というお話をしました。

なぜなら、もし、あなたに永遠の時間が与えられている場合には、あなたはFXで負けることはないからです。

つまり、ポジションに含み益が出るまでひたすら待てば良いのです。

以前、僕のメルマガで、こんな話をしたことがあったと思います。

それは、僕が負け続けていたときの話です。

僕は、これだけ負け続けるのだから、僕が買いと判断したときは、売ればよいのだと、本気で考えました。

そして、それを実行しました。

その結果、なんと、やはり負けたのです。

僕は悩みました。

どう考えてもおかしい、と。

これでは、僕はなにをしても負けるということになってしまうではないか、と。

そうなんです。

あのときの僕は、買っても売っても、どちらのポジションをとったとしても、負ける運命でした。

それはなぜかというと、為替相場の特徴をよく理解できていなかったからです。

あと一時間、あと一日、あと一週間待っていればトレンドが反転して損切らずに済んだものを自ら損切ってしまうということを繰り返していたのです。

あの頃の僕は、含み損を抱えている状況を極度に嫌う傾向がありました。

僕は、エントリーした次の瞬間から利益が出始めてくれることを常に期待していました。

ですから、ポジションを一時間も保有しているのに手数料分すら稼げていない状況というのは我慢ならなかったのです。

こうなると買おうが、売ろうが、必ず含み損が出ている状況で損切るという悪循環にはまり込みます。

これが当時の僕でした。

つまり、時間との戦いに負けていたのです。

極端な話、ロングポジションを取るのか、ショートポジションを取るのか、それは問題ではないのです。

どちらだって良いのです。

ひたすら待てば利益が出る時が必ず訪れます。

リーマンショックを経験した僕には分かります。

あれだけ下げたドル円が、今では110円を付けました。

リーマンショックから6年になりますが、それでもたった6年です。

リーマンショックで大損害を被った人の中には、身を投げた人もいたかもしれません。

もし、強制ロスカットに会っていなかったのなら、ただひたすら待てばよかっただけの話です。

この事実から言えることは、考えられる最大の含み損を出しても強制ロスカットにならないだけの資金があれば、あとは時間との我慢比べということになります。

強制ロスカットにならないためには、資金量を増やすか、投資枚数を減らせばよいだけのことです。

つまり、レパレッジを低くコントロールすることが大切だというテクニカル的な結論が導き出されます。

僕が思うに、為替市場から退場させられる人というのは、総じてレバレッジが高過ぎるのです。

レバレッジという最大の武器を使いこなせていないから、その最大の武器で自分の首を切り落としてしまうのです。

実は、そんな残念なトレーダーが多いのが現状なのです。

みなさんも少し考えてみてくださいね。

では、

※投資の判断は自己責任でお願いします。

コメントフォーム