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なんか不自然

category : テクニカル分析 2015.2.8 

先週は月の第1週目でしたので、重要指標発表が多くありましたね。

3日には豪州の政策金利発表がありました。

市場の予想では金利据え置き観測が強かったと思うのですが、スティーブンスRBA総裁は、

「RBAは時間をかけて緩和効果を見極めてきた」
「最近の情報や最新予測を考慮し、追加利下げが適切と判断した」

また、

「過去数カ月、対米ドルで大きく下落した。ただ、通貨バスケットに対してはそれほどでない」

などとして、引き続き豪ドルの水準が高いとの考えを示した。

これを受けて豪ドルは売られていますね。

4日には米国のADP雇用統計、5日には米国のISM非製造業景況指数、英BOEの政策金利の発表、そして、6日には米国の雇用統計の発表と続きました。

結果からすれば、英国は金利据え置き、米国の経済状況は底堅く推移したというところでしょうか。

米国の雇用統計は、非農業部門雇用者数が25.7万人のプラスで予想の22.8万人を上回ったかたちです。

失業率は5.7%と若干上昇しましたが、平均時給が対前月比で0.5%伸びていますので高結果と見てよいでしょう。

これを受けて当然ながらドル全面高です。

この辺が僕的には気に入らないのですが、市場の総意でそうなっているのですから、文句を言っても仕方ありませんね。

なぜ気に入らないかというと、世界情勢を俯瞰したときに、米国だけ上げているという状況は非常に不自然に見えるわけです。

僕的には現段階で昨年の9月以降に発生したトレンドのような流れにはならないと考えていますので、長期的にドル円をロングすることはないですね。

では、

※投資の判断は自己責任でお願いします。

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