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FX! トレンドを見方に付けろ!

category : テクニカル分析 2012.5.30 

これまでFXの勝率のお話をしてきました。

説明不足で何言ってるのかよく理解できな
かった面もあるかもしれませんね。

また、内容的に疑問を持たれた方もいるかも
しれませんね。

だって、これまでお話してきた事が万人に当
てはまるのなら、誰も勝てないということに
なりますよね。

でも、FXで負けている人が9割なら、1割
の人は勝っているという事もまた事実ですよ
ね。

これでは筋が通りませんよね。

実は、これまでの確率のお話では、トレンド
という要素をうやむやにしてお話してきまし
た。

僕がこれまでの説明の中で使ってきた山と
谷、つまり、あなたがポジションを取ってい
る期間内の山と谷、というのは、明らかにト
レンドを意識してお話しています。

確率のお話では、この山と谷が無作為に発生
するイメージで説明してきました。

つまり、瞬間、瞬間で為替がどちらに動くか
は誰にも分からないという前提でのお話でし
た。

でも、実際のFX取引では、トレンドという
ものがあります。

トレンドとは、ある期間内で、小刻みな山と
谷を繰り返しながらも、一方向へ移動する流
れ、傾向のことです。

このトレンドを如何に見方に付けるかで、
FXの勝率が大きく左右されます。

でも、あなたは、

そんなこと分かってるよ!

って思っていませんか?

本当にトレンドを理解していますか?

では、質問です。

今、あなたの目の前には1時間足のローソク
チャートが表示されています。

ローソク足を見ると、直近の数本のローソク
足の高値が上値を更新し続けています。

ローソクのボディの下値も切れ上がっています。

ぱっと見、上昇トレンドのように見えます。

果たしてこのトレンドは本物と言えるでしょ
うか?

答え これだけでは上昇トレンドとは言えま
せん

実は、ローソク足をよく見ると、下ヒゲ
(ローソク足のボディから上下に延びている
細い線)が長く延びていて、いずれのローソ
クも低値は同じ位に位置していました。

この状況では上昇トレンドとはまだ言い切れ
ず、下値固めをしている状況です。

見切りでエントリーしてもまったく結果を出
す事は出来ないでしょう。

それどころか、エントリーしたタイミングが
悪ければ、下に長く延びたヒゲにストップロ
スが引っ掛かって損失を出してしまう場合
だって普通にあります。

トレンドはチャートで確認するのが手っ取り
早いですが、なんとなくローソク足の並びが
上昇しているからといって、トレンドがそっ
ちに向かっていると言い切ることはできない
のです。

また、このトレンドは注目する期間によって
姿を変えます。

短期的には上昇トレンドでも、中期的には下
落トレンドといった具合に、見る視点を変え
るとトレンドが様々に変化します。

短期足のローソク足で上昇トレンドを確認し
て飛び乗ったら、あれよあれよと言う間に下
落し始め、よくよく確認したら、中期的には
下降トレンドだった、なんてこともザラで
す。

僕のWeeklyスキャルプでは、独自の理
論でトレンドを判定してトレンドの確度を高
めています。

トレンドを見方に付ければ、小さな山と谷の
数は無視できるようになります。

山と谷を無視できれば、無用なコイン投げに
振り回されることなく、安心して利益を取り
に行く事ができるようになるのです。

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