レンサバを借りる
Home » テクニカル分析 » FX! トレンドのない相場だってある!

FX! トレンドのない相場だってある!

category : テクニカル分析 2012.6.12 

昨日は、横ばいトレンドについてお話しまし
た。

チャートを構成するトレンドとしては、これ
までに紹介してきた、上昇相場、下降相場、
レンジ相場、横ばい相場に大きく分けること
ができると思います。

細かい話をすれば、レンジ相場には、時間と
共にそのレンジ幅を縮小していくケースや、
一定のレンジ幅を保ちながら上昇もしくは下
降するケースなども見られます。

いずれもレンジ相場ですから基本的な考え方
は同じです。

さて、トレンドの話はこの辺で一旦終了にし
ますが、最後に、もう一つだけ、お話してお
きたいトレンドがあります。

それは、本当にトレンドの不明な相場がある
ということについてです。

為替市場は、巨大です。

一日の全世界での取引高は、350兆円にも
なります。

このお金には、様々な人の思惑が込められて
います。

世界中の思惑が一致することなど有りえませ
ん。

上昇すると分かっていながら、売らなくては
ならない事情の人もいるのです。

バイアスがどちらに掛かるかで、振り子は大
きく揺れ始めます。

ところが、アメリカが祝日で取引高が少な
かったり、判断材料に乏しい次期には、方向
感が定まらない相場があります。

この間は、何となく上昇しているようでい
て、急に下げたり、挙動不信な場面が見られ
ます。

チャートで見ると、意味不明なヒゲが長く伸
びている箇所があったりします。

僕の知らないところで、何かが起こったのだ
と思いますが、ニュースで確認しても分から
ないことが大半です。

僕は、このような相場を、本当にトレンドの
ない相場と呼んでいます。

このような相場では、休場するのがベストだ
と思いますよ。

では、次号をお楽しみに!

■■ FXに必要なトレーニング ■■

先号では、Pips(ピップス)についてお
話しました。

もう、完璧にマスターしましたか?

上げ幅、下げ幅をいちいち円に換算しないと
理解できないようだと、咄嗟の判断ができま
せんので、必ずマスターしてくださいね。

さて、本号では、ロングとショートについて
お話したいと思います。

僕は、これまでに何度も、断りも無くロング
だのショートだのと、使って来てしまいまし
た。

多分、何となく、ニュアンスで意味は伝わっ
ていたのではないかと思いますが、ここでキ
チンと説明しますね。

『ロング』とは、『買い』を意味します。

逆に、

『ショート』は、『売り』を意味します。

由来は、諸説あります。

ショートは、株式投資で言えば、空売りに相
当します。

この場合、空売りは借金に相当し、不足を意
味するshortという言葉が用いられた、とい
う説があります。

はたまた、下げ相場は足が早く短期間である
ことから、ショートと呼ばれるようになった
という説もあります。

ロングはいずれにせよ、その逆という意味で
使用されるようになったとか。

まぁ、こんな雑学、どうでもいいんですけど
ね(笑)

ただ、ロングとショートという言葉は、FX
取引では普通に使用しますので、

「どっちだったっけ?」

なんてならないようにしてくださいね。

買いたかったのに、売っちゃった、なんて、
シャレにもなりませんからね。

コメントフォーム