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FX! システムだって人が考えたロジックで動いている

category : テクニカル分析 2012.7.2 

先号では、移動平均線を取り上げました。

そして、

もしかしたらあなたの表示させている移動
平均線は、機能していないかも知れないとい
うお話をしました。

機能していないテクニカル指標を表示させて
いても、あまりメリットはありません。

誤判断を招くかも知れないことを考えれば、
害の方が大かも知れません。

では、移動平均線をどのように表示させれば

良いのでしょうか?

その答えをお話する前に、為替変動の特性を
理解する必要があります。

為替変動は、売り買いの需給ギャップにより
発生します。

買いが立て込めば価格は上昇します。

逆に売りが立て込めば、価格は下落します。

市場参加者の多くは、この変動の過程を
チャートで確認しています。

これはプロとて同じ事です。

むしろプロの方が多用しています。

また、大手は自動売買システムを構築し、機
会的に取引を実行させています。

自動売買システムは何を判断材料に自動売買
しているかと言えば、それこそテクニカル指
標を高度に組み合わせてエントリーとエグ
ジットポイントを計算させているのです。

市場参加者とて、この点は同じです。

人間の判断をシステムに行わせているだけの
話ですから、やっていることは同じです。

つまり、為替の変動は、システムの違いや判
断ロジックの違い、置かれている状況の違い
こそあれ、似たり寄ったりな動きをするもの
です。

なので、テクニカル指標のパラメータを調節
してみると、見事にハマる場合があります。

例えば、移動平均線を例に挙げると、下落し
ていた為替が中期線にタッチしたところで反
転して上昇に転じる場合が往々にしてありま
す。

これは、システムを含め、市場参加者がこの
中期線をレジスタンスとして意識し、動いて
いたと見る事ができます。

ですから、移動平均線を表示させる場合は、
今、世の中のがどんなラインを意識して動い
ているのかを確認するために、バラメータを
最適化する必要があります。

これは移動平均線に限った話ではありませ
ん。

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