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FX! 為替変動は正規分布ではないのだ!

category : テクニカル分析 2012.7.5 

先号では、僕のWeeklyスキャルプでも重要な位置を占めるボリンジャーバンドについて、その特性をお話しました。

実は、為替の変動という事象は、正規分布ではありません。

なので、平気で±σに張り付いて、時には大きくはみ出し±2σに達します。これは明らかに正規分布ではありません。

正規分布であれば、±2σの事象は、±2.5%しかありません。それくらい統計的には稀な事象になります。

では、ボリンジャーバンドは使えないかと言えば、そうでもありません。

まず、視覚的に、今が大きなトレンドの中にあるのか、それともレンジ相場にあるのか、すぐに分かります。

レンジ相場であれば、±σのラインが近接し、その狭いレンジ内をローソク足が上下しているのが分かると思います。

レンジ相場は、為替がエネルギーを溜めている期間ですので、いずれどちらかに大きくブレイクします。

一旦ブレイクすると、ローソク足はブレイクした側のσ線に沿ってトレンドを形成して行きます。

トレンドが下火になると、トレンドとは逆側のσ線が先に閉じ始めます。

中央のミドルラインとそれを挟む形のσラインは、すべてサポートラインまたはレジスタンスラインとして機能しますので、ローソク足が接近してきたら要注意です。

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