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FX! MACDを極める

category : テクニカル分析 2012.7.12 

MACDも、スロー・ストキャスティクスと同様、メジャーなテクニカルツールなので、MACDを使用している人も多いと思います。

ですが、MACDは、スロー・ストキャスティクスとは異なり、トレンド系のテクニカルツールになります。

つまり、現在のトレンドの方向や強さを確認するための指標になります。

MACDは、一般的な日数として、16日と26日の期間における為替の指数平滑移動平均の差を結んだ線のことです。

指数平滑移動平均(EMA)は、単純移動平均(SMA)とは異なり、若干、計算が特殊です。でも、それ程難しくはありません。

求め方は、当日の価格から前日のEMAを引いたもを2倍して前日のEMAに加え、期間nに1を加えた日数で平均化するだけです。

つまり、

EMA = 前日のEMA + a x (当日の価格 – 前日のEMA)

a : 2/( n+1 )
n : 期間

なぜ、n+1で割るかというと、当日の価格から前日のEMAを引いた数値を2倍して加えているからです。要は、2日分に相当する変化量を加えてしまっているので、平均化する日数も1日増やしてあげる必要があるためです。

やっぱり、ちょっと難しかったですかね。

で、この16日と26日という期間で算出したふたつのEMAの差を取ったものがMACDになります。

MACD=EMA(16)-EMA(26)

そして、この線に対し、9日という期間で算出したEMA(9)をシグナル線とします。

このEMA(9)とMACDの2本のラインで構成されるのが、MACDと呼ばれるテクニカルツールです。

実は、チャート分析アプリの中には、シグナル線を作成しないタイプのものもあります。

この場合、純粋にMACDの値のみを表示させています。

具体的な使用方法については、

次回のお楽しみ!

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