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FX! 一目均衡表を極める3

category : テクニカル分析 2012.7.19 

先号では、一目均衡表を構成する基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの作成方法を説明しました。

また、一目均衡表からは様々な指標が得られることも説明しました。

しかし、まだ、説明していないこともあります。それを本号ではお話しようと思います。

2本の先行スパンで挟まれた領域を雲と呼ぶのは、もう、いいですよね。

で、この雲を眺めていると、面白いことに気付きます。

それは、雲か捻じれた形になっている部分があり、この捻じれた部分で為替が反転していたり、トレンドの勢いが増していたりすることです。

これはどういうことなのでしょうか?

雲の捻じれている箇所というのは、先行スパン1と先行スパン2が交差して上下が逆転している部分です。

ここで、先行スパンの作成方法を思い出して欲しいのですが、先行スパン1は過去26日間の最高値と最安値を足して2で割ったものですから、言わば26日間の価格変動の中値です。

そして、先行スパン2は、52日間の最高値と最安値を足して2で割ったものですから、言わば52日間の価格変動の中値です。

つまり、雲の捻じれた箇所というのは、中値ベースの中期線と長期線がゴールデンクロスもしくはデッドクロスした箇所になり、26日前に大きな変化があったことを示しています。

そして、26日後にも大きな変化が起こると考えているのが、この一目均衡表の大きな特徴なのです。

この理由は、過去に変化があった日数と同じ期間で次も変化するという考え方に基づいているからです。

面白い理論ですね。

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