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2012年の総括

category : テクニカル分析 2012.12.20 

今年の外国為替市場もいろいろな話題で動き
ましたね。

一番の話題は何と言っても、欧州の経済危機
でしょうか。

ギリシャの財政危機に始まり、スペイン、
イタリアにも飛び火しました。

緊縮政策を強いられたギリシャは内政不安を
露呈し、何度となく欧州の経済危機を呼び
起こしました。

欧州の経済危機は新興国の経済にも影響を
与え、特に欧州との繋がりが強い中国の輸出
にダメージを与えました。

頼みのアメリカも失業率が8%を超え、量的
緩和QE3を発動するなど、苦しい状況は変
わりません。

そんな中、尖閣諸島を国有化し、一気に中国
との関係が冷え込んだ日本の経済状況も一段
と悪化の一途を辿りました。

恒常的な円高は輸出企業の経営状況を悪化さ
せ、シャープやパナソニックといった大手企
業も大規模なリストラを強いられる始末で
す。

明るい話題はロンドンオリンピックで日本人
の金獲得数が過去最多となったことと、山中
教授がノーベル賞を受賞したことくらいで
しょうか。

日本人は優秀です。

なのに政治家が不甲斐ないのは何故なので
しょうか?

足の引っ張り合いで大局的な物の見方が
できない。

実現の見通しもないまま、きれいごとを並べ
たマニフェストで国民を平気で欺く始末で
す。

政権が自民党に移ったからと言って、手放し
では喜べない。

大型景気対策とインフレターゲットで円安に
誘導しても、一般市民の懐が暖かくなる保証
はどこにもない。

インフレで長期金利が上がれば住宅ローンの
金利も上がる。

給料が上がらなかったら今より生活は苦しく
なる。

その時は、また、選挙で民主党ですか?

僕たちは、自分の力で次のステージに移行す
る時期に来ています。

政治に期待するのは止めましょう。

最低限、自分の生活は、自分で守るように
努力すべきです。

そして、経済的に豊かな人は社会に還元して
弱者を救済し、社会貢献を積極的に行うこと
で日本の基盤を支えて行きましょう。

自分だけがいい思いをしたいと思う人は、
人として卑しく、日本人として恥ずかしい。

貧しくても人に分け与える事ができる人に
なりたいですね。

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