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オーソドックスなエントリー

category : テクニカル分析 2013.1.10 

本年からの新しいこの企画の記念すべき第1回目のエントリー
ポイントの解説です。

第1回目は、昨日1月9日のGBP/JPYでのエントリーポイント
についてです。

ご自身のツールで確認して頂いても結構ですし、以下のサイト
に画像をアップしてありますので、そちらで確認して頂いても
よいです。

チャートは、GBP/JPYの1時間足です。
表示しているインジケーターは、先日お伝えしたように、
ボリンジャーバンドとパラボリックSAR、それと、先日お伝
えし忘れた長期移動平均線としての75MA(緑)です。

さて、

今日のGBP/JPYのチャートを見ると、エントリーシグナルが
2箇所で発生していました。

どこだか分かりますか?

まず、1回目のエントリーポイントは、朝の10時です。

このチャートは、非常にオーソドックスな形になっているので、
初心者でもエントリーし易い好例だと思います。

エントリーの根拠を解説します。

昨日は日本のマーケットがオープンすると、午前中は一貫して
強気な相場となりました。

朝9時の時間足を見て下さい。

比較的長い陽線が上ヒゲを付けてこれまでの下落トレンドを
示す赤いPSARのドット列をブレイクしているのが分かります。

PSARは、それまでのトレンドがブレイクされるとドット列が
不連続となり、ローソク足に対してそれまでとは逆側にドット
が移ります。

朝8時のローソク足では、赤いドットがローソク足の上に表示
されていますが、朝9時のローソク足には、緑の上昇トレンド
を示すドットが下側に表示されているのが分かると思います。

ここで注意して頂きたいのは、PASRのドットが反転したから
といって直ぐに飛び乗ってはいけない、ということです。

PSARのドットは、点灯しただけではその後の為替がどちらに
動くのか判断できないということを覚えておいて下さい。

つまり、今回のチャートで、朝9時のローソク足の下に上昇を
示す緑のドットが点灯したからといって、直ぐにロングで
エントリーしてはいけない、ということです。

では、PSARのトレンドが反転した場合に、とるべき
ポジションをどうやって判断すればよいのでしょうか?

それには、PSARのドット列をブレイクしたローソク足の
終値に注目する必要があります。

朝9時のローソク足の終値は、ボリンジャーバンドのミドル
ライン(青)とー2σ(赤下)の丁度真ん中辺りに位置していま
す。

この場合、この位置から為替が下落して来る可能性よりは、
そのまま上昇する可能生の方が高いと判断できます。

なぜなら、ボリンジャーバンドのミドルラインの傾きが緩く
(水平に)なって来ていることと、−2σの傾きも水平になって
来ているからです。

若干の不安材料は、直近のレジスタンスラインが間近に
迫っていることでしょうか。

僕の経験上、この場合、そのままボリンジャーバンドの
ミドルラインまでは上昇することが多いため、エントリーを
考えて良いと思います。

実際にロングでエントリーするかどうかは、どれくらい利幅
があるか、です。

この場合、朝9時の時点でミドルラインは140.2円でしたか
ら、朝9時のローソク足の終値139.8円ですから、その差、
40Pipsあります。

これくらい利幅があればエントリーしてもいいのではない
でしょうか?

実際、為替はその後、ミドルラインを超えた位置まで上昇
しています。

注意点としては、エントリーするのは、朝9時のローソク足
が確定して10時のローソク足の始値から下ヒゲを付けるか
どうか、です。

下ヒゲを付けると、ちょっと嫌な感じですが、昨日の場合、
始値から一貫して上昇しましたので、非常によい形になり
ました。

ちょっと解説が長くなりましたので、2つ目のエントリー
ポイントについては、タイミングだけお伝えしておきます。

それは、夕方6時です。

これはよく出てくるパターンなので、次回以降、出現した
ら解説しますね。

では、

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